今回は人気のクレジットカード決済システム
square（スクエアー）の決済キャンセル・返金（払い戻し）処理方法について
カード決済システムを導入するにあたって気になるのが
月々の固定費や機材代金などですが
意外と忘れがちなのが返金処理についてです
どのような商売をしていてもキャンセルによる
返金処理が必要になることがあります
カード決済システム導入の上で、この返金処理が
簡単にできることは大きなポイントとなります
今回は、この返金処理について説明していきます(*’▽’)
カード決済のキャンセル・返金処理は可能なのか！？
カード決済のキャンセル・返金の条件は！？
クレジットカード決済のキャンセル・返金（払い戻し）の仕組み
カード決済のキャンセル・返金（払い戻し）手続き自体も簡単
キャンセル・返金（払い戻し）時の手数料は・・？？
Squareの優れた点 請求書メールでのオンライン決済と合わせて使いやすい
クレジットカード決済システムはSquare（スクエアー）がおすすめ！！
カード決済のキャンセル・返金処理は可能なのか！？
結論から言うと、カード決済のキャンセル・返金処理は可能です
数あるクレジットカード決済システムの中でも処理は簡単なほうだと思います
カード決済のキャンセル・返金の条件は！？
クレジットカード決済のキャンセル・返金処理を実行するには
条件があります
それは『決済日から120日以内であること』です
120日を経過してからのキャンセル・返金はsquare以外の方法で
個別に対応する必要があります
決済日から 120 日以内の場合、クレジットカード（またはデビットカード）へ の払い戻しの処理が可能となっています
※一度実行したキャンセル・返金処理（払い戻し）のキャンセルはできません
クレジットカード決済のキャンセル・返金（払い戻し）の仕組み
クレジットカード決済のキャンセル・返金（払い戻し）は
通常Square残高 (次回の入金予定額)ら相殺されます
Square残高が返金額に足りない場合は、次の取引を待つ形になりますが
指定の銀行口座に返金額（払い戻し金額）を振り込むことで処理をすることもできます
※Square残高とは
次回の入金予定額のことです
通常クレジットカード決済を受け付けた後、手数料を引かれて
指定口座に決済額が振り込まれるわけですが
まだ振り込まれていない金額のことです
クレジットカード決済後の入金予定日は
登録銀行によって違い、Squareの入金スケジュール
で確認することができます
カード決済のキャンセル・返金（払い戻し）手続き自体も簡単
Square（スクエアー）のアプリを立ち上げ
取引履歴
↓
キャンセルしたい取引を選択し
↓
払い戻しボタンをタップ
↓
払い戻し理由を選択
返品/オーダー間違い/オーダーキャンセル/その他
↓
最後に払い戻しボタンを押せばOKです
※取引全額から、一部金額を指定しての返金も可能です(‘ω’)ノ
キャンセル・返金（払い戻し）時の手数料は・・？？
カード決済がキャンセルになり返金・払い戻しとなった場合の
手数料をかかりません
カード保有者に決済金額全額が返金され、店舗側も手数料を
支払う必要はありません
Squareの優れた点 請求書メールでのオンライン決済と合わせて使いやすい
Square（スクエアー）はメールを利用したオンライン決済にも対応しています
Squareアプリを使用して請求書（金額とメールアドレスを入力するだけ）
を作成し、発行するだけでオンライン決済が可能です
カード決済のキャンセルも簡単にできるので、予約金の受付処理などに
おすすめですョ～(‘ω’)ノ
クレジットカード決済システムはSquare（スクエアー）がおすすめ！！
クレジットカード決済にはエアペイや楽天ペイもありますが
初期費用の安さや、システム的にSquare（スクエアー）がおすすめ(*´ω｀)
端末代金も安いので、ほかのクレジットカード決済システムが
トラブった時のバックアップシステムとしても優れていますョ～♪
※端末代キャッシュバックのキャンペーンを利用したら無料で導入できます(‘ω’)ノ
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