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JCB、Visa、Master Card、銀聯・・カードの国際ブランドの違いって何・・
世の中にカードってありますよね・・
今回はクレジットカードについて・・
クレジットカードといっても世の中には、そりゃもうたくさんの種類のクレジットカードがあります
ざっと思いつくだけで、『楽天カード』『イオンカード』滋賀県民にお馴染み平和堂の『HOP-VISAカード』『出光クレジットカード』に『Yahoo!JAPANカード』『ANA JCBカード』『ライフカード』『オリコカード』・・
無限大にありますね・・
今回説明するのは、クレジットカードについているマーク『Visa』『Master Card』『American Express』(Amex)『JCB』『銀聯』などのカードの国際ブランドについて(‘ω’)ノ
クレジットカードの国際ブランドとは
『Visa』と『Master Card』
『JCB』
『American Express』(Amex)
『Diners Club』
『銀聯』(ギンレン)
『ディスカバー』
『まとめ』
クレジットカードの国際ブランド
国際ブランドとは『Visa』や『Master Card』などの国際的な決済ネットワークのブランドで『Visa』
『Master Card』の他に
『JCB』
『American Express』(Amex)
『Diners Club』
『銀聯』(ギンレン)
『ディスカバー』の合計7つがあります。
『Visa』と『Master Card』
このうち『Visa』と『Master Card』が世界的に加盟店が多く、そのクレジットカード保有者、ユーザーが多い為、世界のクレジットカード取引件数のうちの、70%以上を占め、国内外問わず利用出来るの幅が広く信頼のブランドです。
『クレジットカード一枚目は『Visa』か『Master Card』から選べば良い!』と言われるように、国内旅行から海外旅行までこれ一枚で対応できる。
また、様々なカード会社から発行されていて、発行しているカード会社に応じて様々な特典やサービスが付帯している。
『JCB』
『JCB』は、国際ブランドの中では唯一日本のブランドです。国際的な発行枚数自体は5%程度ですが、日本国内での店舗加盟店数はトップで、クレジットカード保有者が多いのが特徴です。
日本国内での利用が多い方にとっては、カードに付帯したサービスやキャンペーンも多く充実していて、非常に使い勝手が良く満足度の高いブランドです。
ハワイ、グワム等日本人が良く行く国、地域では利用可能店舗が多い。アメリカでは『ディスカバー』と加盟店相互開放の提携をしている為、『ディスカバー』が使えるお店でも使用可能である。
※日本国内と、オーストラリア、カナダにおいては『JCB』と『American Express』は加盟店相互開放の提携をしている為、お互いの加盟店でカード決済を利用できる。※使用前に確認、注意が必要です。
。
『American Express』(Amex)
『American Express』(Amex)はステータスが高いブランドとして有名です。年会費が高めなイメージですが、空港ラウンジや一流ホテルでの優待、提供サービスの質が高く、富裕層の支持が多い。
『Diners Club』
『Diners Club』は世界で初めて登場したクレジットカードで、世界最高のステータスカードと言われています。日本国内では『JCB』と提携している為、『JCB』を取り扱っているほとんどの店舗で利用できる。
※利用前に確認、注意が必要です。
『銀聯』(ギンレン)
『銀聯』(ギンレン)カードは中国の国際ブランド。近年、日本でも中国人観光客の訪日数増加に伴い、観光地や都市部を中心に加盟店が急速に増えつつある。
三井住友カードや三菱UFJニコスが発行するクレジットカードのオプションとして申し込むことが出来る。
中国では『Visa』などの国際ブランドよりも利用可能店舗が多い。
『ディスカバー』
『ディスカーバー』カードはアメリカを中心に展開する国際ブランドです。日本国内では発行しているクレジットカード会社はありませんが、『JCB』『銀聯』と提携しています。
※利用前に確認、注意が必要です。
まとめ
まとめとしては・・
『Visa』
『Master Card』
『JCB』
この3つの国際ブランドを持っておけば間違いない!!って事です
あと、仕事や観光で中国によく行く方は『銀聯』ですね(‘ω’)ノ
また、個人事業主として自営業をされてる方で、クレジットカード決済の導入を検討されている場合も同様に、『Visa』・『Master Card』・『JCB』の3つの国際ブランドを押さえておけば大丈夫です。
あと、お客様に中国の方が多い、中国の方にお店に来て欲しい・・って方は『銀聯』に、そのクレジットカード決済システムが対応しているか確認が必要ですね。
他の、『American Express』(Amex)・『Diners Club』に関しては、ステータスカードです。
個人事業主として自営業をされている方は、このカードを持っておられる方は属性が良い!!ってことを知っているとイイですね。
⇒『Square』が届いた!!クレジットカード決済端末『Square』(スクエア―)の詳細説明の記事はこちら!!
⇒個人事業主でもOK!事業の業種、形態、規模、または法人・個人にかかわらず、カード決済が導入できます!
クレジットカード決済の導入を検討されている方は固定費無料+初期費用実質無料のエアペイかスクエアのどちらかを選んでおけば間違いないですョ!!
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